誤った自己イメージの形成
最も一般的にいわれるのは、重要な他者によってそのようなイメージが形成されるということです。
つまり、自己イメージの最初は幼児にとっての重要な他者(多くは母親、時には父親など)によって注入されるということです。
・・・そして、そのイメージが一方的で誤っていれば、幼児は、まずそのイメージから出発しなければなりません。
「(親に)望まれないで生まれた子ども」という言葉があります。
・・・そのような場合には、親は子どもに対して否定的な評価を重ねがちでしょう。
その結果、子ども自身が否定的な自己イメージをいだきがちであると、考えられます。
子どもの個性が親にとって受け入れにくいものである場合にも、似たようなことが起こるのです。